インプラント治療の流れ
①診断
②手術
③人工歯の取り付け
③人工歯の取り付け
歯の取り付けを行います。
A 連結部(アンバットメント)の作製とリハビリテーション
仮の歯の取り付けをします。お口の中の型をとり、あなたに合った仮の歯を製作します。仮の歯で噛み合わせを調整します。
歯ぐきの治癒を待ちます。時間をかけて、きれいな人工歯を製作します。
・治癒期間
1週間~2週間
B 上部構造の作製
天然の歯と見分けのつかない人工歯をインプラントに装着し、とうとう完成です。手入れの仕方なども、練習します。
さて、ここまで確認したら、実際に治療が行える医院が知りたいと思います。
このブログは、もともと千葉県でインプラントが行える医院を紹介するものなので
是非、是非、各医院にお問い合わせ下さい。
医院の紹介
インプラント治療の流れ
①診断
②手術
③人工歯の取り付け
②手術
ここではアストラテックという術式を説明します。
A 1次手術
しっかりと固定するように、インプラント(フィクスチャー)を入れて、歯ぐきを閉じます。
手術は、30分から1時間で終わります。
インプラントに力をかけずに、治癒するのを待ちます。数ヶ月で骨とインプラントとが結合します。
・治癒期間
3ヶ月(下顎)~6ヶ月(上顎)
B 2次手術
インプラントと骨とが結合したら、人工歯を取り付けるための部品を連結し、歯ぐきから露出させます。
手術は、15分から30分です。
歯ぐきの形が整うまで、待ちます。
・治癒期間
2週間~4週間
目次
①古くは、インカ帝国・古代エジプト・古代トルコに起源を持つ
②インプラントの発達と普及~鍵はチタン~
③日本での普及~学会と医療制度という障害
③日本での普及
オッセオインテグレーション・インプラントは、ここ10年余りの間に欧米を中心に非常な勢いで普及しました。普及程度を日本と比較すると、アメリカやスウェーデンで10倍、ドイツで5倍程度でしょうか。日本では本格的な普及はこれからなのです。
どうして日本でオッセオインテグレーション・インプラントの普及が遅れてしまったのでしょうか。原因は二つあります。それは、日本独自の医療制度と学会という互いに関連しあった存在です。
オッセオインテグレーション・インプラントに限ったことではないのですが、欧米で発見・開発された技術が日本の一般開業医で行われるようになるには10年以上かかってしまいます。というのは、欧米で発見・開発された技術は、その国内で2~3年は臨床で実績を積み上げ、その後に国際学会で発表されることになります。それから5年程は各国で臨床研究が続けられ、効果や安全性が十分に確認されたうえで一般開業医が実施していくという流れになります。このような医療制度があるだけでなく、日本にはもう一つの障害があるのです。
それは、"大学の権威"というものです。新しい技術に関しては、各学会の権威ある教授の承認が、暗黙の了解で必要となるのです。
結局、欧米で発見・開発された技術が日本の一般開業医にまで普及するのに10年以上かかってしまうのです。 もう一つの原因として、日本にインプラントが入ってきた当時、他の治療技術のレベルが低いために、インプラントがうまく機能しなかった事例があったことも挙げられます。技術の未熟さをインプラントという新しい手法のせいだとして責任転嫁する傾向が一部の歯科医師にあり、普及にはずみがつかなかったことも事実には違いありません。当時のイメージをひきずって、「賛否両論のインプラント」などという 取り上げ方をするマスコミが今だにあるほどです。
欧米ではオッセオインテグレーションは歯科だけでなく、整形外科、顎顔面外科などで広く応用されるようになりました。医学的に常識の技術となりつつあるのです。
オッセオインテグレーションは、歯科という枠組みを超えた重要な技術とされているのです。
さて、小休憩はこれくらいにして、次はインプラントを実際に受ける流れについてご説明いたします。
流れ
目次
①古くは、インカ帝国・古代エジプト・古代トルコに起源を持つ
②インプラントの発達と普及~鍵はチタン~
③日本での普及~学会と医療制度という障害
②インプラントの発達と普及
インプラントの発達には、さまざまな材質を用いて動物実験を行うなど試行錯誤がありました。結果的に、まず、落ち着いたのが、整形外科などで使うコバルトクロム合金でした。整形外科では補正の際に用い、骨がくっついたら外すという使い方をしていました。その技術を人工歯根に応用したのです。
ある程度、有効な方法でしたが、からだにとってそれほどなじみのよいものではなく、排除する作用が働いてしまうため広く普及するものとはなりませんでした。
最終的に、現在までの道のりを作ったのが、チタンです。インプラントの普及や発達を語る上で、チタン技術の発見と発達はかかせないものです。
インプラント治療が実際に広く行われるようになったのは1940年代です。骨と粘膜の間にフレームを入れる「骨膜下インプラント」という方法が考え出され、学術的には"近代インプラント"の時代に入ります。「骨膜下インプラント」にはコバルトクロム合金が使われていました。
1950年代になるとチタンが使われるようになり、インプラントは飛躍的には発展したのです。チタンは現在も使用されていて、インプラントには最適の素材といえるでしょう。
チタンを使うインプラントの方法は2通りあります。
一つは、ニューヨーク州立大学教授で歯科医師のレオナルド・リンコーが開発した「チタンブレード」という方法です。チタンを板状に加工し、骨には接触させないやり方です。それまで使用されていた素材と違い、折り曲げるなど加工が自由にできるのが特徴です。"インプラントのパイオニア"と言うべき方法で、インプラント普及に大きな功績がありました。
もう一つは、チタンがインプラントに適していることを発見した、スウェーデンのブローネンマルク医師が開発した「オッセオインテグレーション・インプラント」という方法です。
1952年、ブローネンマルク医師は、チタンと骨が結合する現象をオッセオインテグレーションと名付けました。オッセオとは「骨の」、インテグレーションは「統合」という意味です。そして、1960年代にイエテヴォリ大学に移籍して、膨大な基礎研究を続けると共に、オッセオインテグレーションを利用したインプラントを開発しました。
1965年から臨床実験を始め、1980年代まで15年にわたって臨床研究を続けてデータを蓄積。ブローネンマルクシステムを確立し、1981年に学術論文を発表しました。この発表は、歯学界にセンセーションを巻き起こし、世界中でオッセオインテグレーション・インプラントが臨床の場で実際に行われるようになったのです。
このようにオッセオインテグレーション・インプラントは、基礎研究がしっかりとなされていて、臨床データも豊富なので、安全性が高いことが大きな特徴です。インプラントが10年以上機能する臨床成功率は96%以上とされています。
世界的な流れとしては、1988年のトロント会議で、世界中の著名なインプラントジスト(インプラントをする医師)が集まってコンセンサスレポートを打ち出しました。「5年85%、10年80%以上の生存」を成功の基準として認め、世界的にチタン製のインプラントが開発・利用されるようになり、安全かつ予知性の高いインプラントの時代が到来しました。
日本では、まだまだ危険なイメージの強いインプラントでは、その起源は「いつ」、「どこ」なのでしょうか?
海外での状況も踏まえつつご説明します。
少々長いので、3つにわけてご説明します。
目次
①古くは、インカ帝国・古代エジプト・古代トルコに起源を持つ
②インプラントの発達と普及~鍵はチタン~
③日本での普及~学会と医療制度という障害
①古くは、インカ帝国・古代エジプト・古代トルコに起源を持つ
インプラント治療の起源はインカ帝国時代のペルーまで遡り、歯が抜けたところにエメラルドの歯根が植えられたミイラが発見されています。中国やエジプトで
は、象牙の歯が植えられた人骨が見つかっています。また、古代ギリシャでは権力者が奴隷の歯を抜いて自分の歯の抜けたところに埋めていたという記述があり
ます。
また、実は紀元前の昔から歯科治療としてのインプラントが試みられていたことが古代遺跡から発見されています。
現在、人類の歴史上最も古いとされるインプラントは、トルコで発見された石製のインプラントで、なんと紀元前550年頃のものだといいます。ただし、この
インプラントは、実際に歯の代わりとして機能出来ていたかは疑問で、儀式などの為だけに使われていたのかも知れません。
今から100年ほど前の文献には、注射針と同じ金属をバスケット状に加工して口の中に入れたと記されています。また、体に害を及ぼさないという理由で歯根に金(ゴールド)を使ったものなどがあったようです。
インプラントの方法は、歯の量によって変わってきます。
①一本だけ治療する場合
「失われた1本の歯根の代用品」としてインプラントを1本だけ使って失った歯の部分を修復する方法は、最も洗練された治療方法であり、審美的にも満足のいく結果が得られます。1本のインプランによってあたかも自分の天然歯のように自然に感じられます。
顎骨の「萎縮」の心配もなく、本来の骨格を維持できます。ブリッジを入れる時のように健康な隣りの歯を削る必要がありません。
②数本治療する場合
この場合もインプラントが理想的な解決法となります。一本の場合と同様に、数本のインプラントを歯の無い部分に入れます。
③すべての歯を治療する場合
下顎の歯が1本も無い場合の修復にはインプラントがよく利用されます。しかし、これは一本や数歩運治療することとは異なります。
すべての歯をインプラントする場合は、インプラントのヘッド部をバー状の維持装置で連結し、その上に取り外し式の入れ歯をしっかりと固定することができます。ここでの大きな違いは、差し歯をインプラントの上に乗っけるか、入れ歯を乗っけるかです。それぞれのメリットとデメリットを踏まえて医者と打ち合わせしましょう。
さて、この辺、小休憩として「インプラントの歴史」についてご説明いたします。
歴史
インプラントのデメリットは、差し歯や入れ歯との比較時に言及しましたが、ここでは具体的な処方時のリスクについて言及したいと思います。
インプラントの具体的なリスクは、手術時のリスク、手術後のメンテナンスのリスクに分けられます。
①手術時のリスク
上顎:
上顎の場合は、上顎骨内にインプラントを入れるわけですが、この上顎骨は、各個人で骨の硬さが異なり、中には柔らかい骨を持っている方もいます。柔らかい骨を通常のドリルによって治療すると、インプラントと骨は固定されません。
また、上顎前前歯部には鼻腔、白歯部には上顎洞と呼ばれる副鼻腔があり、インプラントの長さが制限されます。もし、制限以上の長さのインプラントを入れるとこれらの組織を傷つけてしまいます。
→手術前に骨質、さらに骨の幅と厚みを正確に測定することが重要です。
下顎:
下顎は骨質が硬く、骨質が問題になる事はまったくありません。臼歯部では、下顎管(下顎神経と動脈が中に入っています。)の影響を受けます。下顎管までの正しい距離と骨幅を測定しなければインプラントが下顎管に余り近づけすぎたり、ドリル時に下顎管を傷つけたりすると、知覚異常が起こってしまいます。
⇒最終的には、手術を行う医者に信用が置けるかどうかというところがポイントになってきます。ドリルを使ったりするのは、かなり医者の技術に依存することなので、しっかりと医者の技術については前もって情報収集しておきましょう。
②手術後のメンテナンスにおけるリスク
天然歯と同じように、インプラントにも良好な口腔衛生が必要になります。
口腔衛生状態が不十分な場合は、インプラントの治療を行えない事もありますし、インプラント治療ができたとしても、不十分な口腔衛生状態が続くと、インプラントの脱落などの原因になります。
当たり前の事ですが、インプラントには神経がありません。
ですから感染が起こっても自覚がありません。グラグラ動いてきたり、膿が出はじめて感染に気がつくのですが、こうなってからでは手遅れなのです。くれぐれも、インプラント治療後は医師の指示に従い、必ず定期健診を受けて下さい。
良好な口腔衛生を保つ為には、定期的な検診(通常6ヶ月ごと)と、毎日のブラッシングとフロッシングが必要不可欠です。
細菌は歯垢、歯石のなかに細菌の集落を形成しますので、定期的な歯垢、歯石の除去が必要なのです。それらを除去する際に、インプラント表面はチタンの滑択な面になっていますので、金属製のスケラーや粗い粒子を持つポリッシング材では逆に表面を傷つけてしまいます。特殊なフロスから歯ブラシ、口腔洗浄剤まで様々な口腔ケア用の製品がありますので、医師に相談し、あなたにあった方法を選択しケアしてください。
通常、咀嚼により歯が嵌合している時間は30分/日程度ですが、それが悪習癖(歯ぎしり、食いしばり)を持つ方だと、2~3時間にも及び、インプラントに悪影響を及ぼすといわれています。
このようなインプラントに悪影響を及ぼす因子を把握する為に、咬合のチェックやオステルによる骨に対する固定度の把握を定期的に行うメンテナンスも重要です。
歯周病に関しても問題となります。
インプラントにすれば歯周病の心配がなくなるというのは大間違いです。
歯周病細菌の出す毒素によってインプラント周囲の骨がなくなる、つまり天然歯の歯槽膿漏と同じよう様な状態になることが分かっていますが、インプラント周囲の結合組織線維は非常に単純で天然歯より感染しやすいといわれているので、より一層の注意が必要となってきます。
さて、インプラントのメリットとデメリットを踏まえたうえで、実際にインプラント治療を受けてみたいと思ったら、どうのような治療法があるのか踏まえる必要があります。インフォームドコンセントと言っても、医者に丸投げしてはいけません。
治療の種類
インプラントに向いているのは以下の3点のいづれかを症状として持つ人です。
①入れ歯が合わず、硬い物がかめない人
歯がたくさん抜けてしまったとき、今までは入れ歯をするしかありませんでした。
日本人は、欧米人に比べて口腔粘膜が薄く、また粘膜の痛点(痛みを感じる神経細胞)が多いためどんなに適合の良い入れ歯を作っても痛く感じる人が多いです。
そんな人には、インプラントを用いて治療する方法がオススメです。インプラントは顎骨に固定されますので、かんでも痛くありません。インプラントは良くかめます。
②入れ歯のバネが気になり、人前で笑えない人
『大
きく口を開けると、入れ歯のバネがキラリと見える。それが恥ずかしくて、馬鹿にされているようで、人前では、笑顔を見せられない。』と思っている人には、
インプラントがお勧めです。インプラント治療では、天然の歯のような自然な感じを取り戻すことができます。インプラントによって人前でも、気にせず楽しく
笑えます。
また入れ歯に比べてインプラントは、発音の障害が少なく、人前でお話するのも楽になり、再びコミュニケーションをする喜びを味わうことができます。
③入れ歯の取り外しがわずらわしい人
入
れ歯だと、毎回毎回取り外しをして洗浄をする必要があります。それが負担で、徐々に入れ歯を付けるのが煩わしくなり、歯並びを乱す人がいます。また、入れ
歯を付けないと人前に出ることがはばかれることから、徐々に人と会う機会も減らしていってしまうのです。そんな人には、インプラントがお勧めです。インプ
ラントは、入れ歯のように取り外しの必要がないので面倒がありません。固定式のインプラントでは普通に歯磨きができます。入れ歯のようなケアのわずらわし
さから開放され、自然歯の頃と同じような生活して頂けます。
さて、インプラントの詳しいメリットを確認した後は、詳しいデメリットを確認しなくてはなりません。実際に、インプラントをすることは、概要だけではわかりづらいいくつかのデメリットがあります。それぞれのデメリットの内容を詳しくご説明します。
今までで、インプラントの概要はわかったの思いますが、インプラントの具体的な施法について気になる方もいるかもしれませんので、それについて説明します。
インプラントとは、日本語に直せば「人工歯根」です。
インプラント治療では、顎の骨に人工歯根となる無菌状態のチタン合金を埋め込みます。正しい方法で埋められた、チタン合金の周囲には、約4週間後に新生骨(正しくは新生骨様組織)し、約12週間後に周りをしっかりと固定されます。これはオステオインテグレーションと言われ、インプラント治療の重要な概念です。
骨に埋め込むインプラントは生体との親和性が高いチタンという金属で作られています。
長年の臨床研究でチタンはインプラントの素材として最も安全で、また顎の骨としっかり結合することが確認されています。
インプラントと顎の骨がしっかり結合すれば、丈夫で安定した人工の歯をつけることができるのです。
インプラント治療では、天然歯のような美しさだけではなく、これまでの入れ歯やブリッジでは満足することができなかった「食べる」、「話す」」という機能も回復できます。
歯科インプラント治療では、入れ歯のように異物感やガタつき、などの心配が無く、又差し歯のように歯を傷つけることもなく、歯の本来の機能を回復することができます。かむ力や耐久性が天然歯に近く、歯磨きを通常より丁寧にするだけで天然歯と同じように使える為、「第二の永久歯」とも言われます。
それでは、インプラントの詳しいメリットはなんなのでしょうか?インプラントと差し歯や入れ歯との違い以外に、どのような人がインプラントに向いているかという点を指摘したいと思います。
メリットへ
インプラント、ブリッジ(差し歯)、入れ歯、それぞれ概要はわかってもらえたかと思いますが、それぞれは具体的にはどのような違いがあるのでしょうか?
①入れ歯
メリット
ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効。
ブリッジのように健全な歯を削らずに補える。
バネで固定する場合がある。
材質によっては保険が適応される。
口の中の型を採る程度の比較的簡単な治療で済む。
デメリット
バネによる隣の歯への負担が大きい。
噛む力が健康な歯の状態に比べて30~40%位しかならない。
取り外して手入れをする必要がある。
すぐにガタつきやすくなる。
硬い食べ物や、粘り気のある食べ物では苦労することがあり、異物感を感じる可能性がある。
②ブリッジ(差し歯)
メリット
固定式であるため、装着しても違和感が無い。
人工の歯の材料を選択することにより天然の歯と同じように審美的な修復が可能。
材質によっては保険が適応される。
自分の歯と同じように噛むことができ、違和感がない。
デメリット
ブリッジを支え、固定するために、たとえ健康な場合でも両脇の歯を削る必要がある。
支えになる歯には大きな力がかかり、将来的にその歯を失う事の原因となる場合がある。
ブリッジを固定するため、両隣の歯を削る必要がある。
③インプラント
メリット
天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛む事ができる。
噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、硬いものを噛むことが出来るようになる。
隣の歯を削る必用がない。
天然歯と同じように見える。
よく噛めることは、全身的な健康にも良い影響を与える。
デメリット
インプラントを顎の骨い埋め込む手術が必要になる。
全身の疾患がある場合には治療が出来ない場合がある。
インプラントを維持するには、十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要である。
保険外診療となる。
インプラントを埋め込むための手術が必要で、保険適用ではないため費用がかかる。
以上より、基本的にはインプラントが望ましいが、インプラントは初期、メンテナンスに大きな費用と労力がかかるので、金銭的工面できない方、また、めんどくさがりやな方には向いてないです。
しかし、今後の長い老後生活を見据えると、やはりインプラントを施すのが望ましいでしょう。
歯が抜けたままだと、歯並びが悪くなることで、見栄えが悪くなったり、むし歯や歯周病になりやすくなったり、歯科とはあまり関係のないような肩こりや顎関節症になってしまいます。
では、どうすればそのような自体が防げるのでしょうか?
その方法は三つあります。
①入れ歯
昔ながらの方法が、入れ歯です。老年方の多くは、歳をとるにつれどんどん歯を失っていくでしょう。そんな中、従来かある入れ歯が対策として利用されるのは納得できることです。人工の歯を抜けたところに入れる入れ歯はもっとも安心でき、利用しやすいものでしょう。ただし、ぐらつきやすさやバネや金属が見えることは、精神的によくありません。
②ブリッジ
入れ歯ほど聞くことがない方法の一つが、ブリッジです。一般には、ブリッジというより「差し歯」という名称で有名かと思います。入れ歯と違い、金属によってとめることはありませんが、両側の歯を削ったり、はがぐらつきやすかったりすることは難点です。
③インプラント
名前を聞いたことがある人も多いかもしれませんが、歯のバランスとしもっとも有効な方法がインプラントです。インプラントは、チタンを歯に埋め込むことによって、歯とあごを完全に固定する方法です。こうすることによって、あごのがたつきを押さえられ、歯のバランスが悪いことから生じるさまざまなもんっだいを解消することができます。
肩こりだけを解消したい、虫歯にだけはなりたくない、硬いせんべいも食べたいし、歯並びも見栄えも記する、など人によって優先すべき項目、あきらめる項目はまちまちでしょう。ここでは、もっとも丈夫なインプラントをオススメしますが、次の比較表をみて、自分にあった施策をしてください。
それぞれの比較表
事故にあったり、あまりにひどい虫歯だったり、など歯が抜ける機会は消して少なくありません。さて、それでは、歯が抜けているとどんな悪いことがあるのでしょうか?
①歯が抜けていると見栄えが悪い。
まず、見栄えがあるでしょう。
歯が1本なくなると奇妙な違和感を感じます。それは誰でも感じるものでしょう。
それが前歯がなら、なおさらです。身体的な違和感とは別に、周りからの視線を心なしか感じ精神的にもおかしくなってきてしまいます。
②抜けた歯の脇の歯は、歯が抜けた方向に傾いていく
歯がまっすぐ生えているのは、一本の歯だけで可能なことではありません。一つ一つの歯、それぞれ横の歯と差さえあってまっすぐ生えているのです。一本の歯が抜けることによって、抜けた歯の両側の歯は、支えをなくすことになるのです。結果的には、抜けた歯の両側の歯は、抜けていないもう一つの隣の歯に寄りかかられ、抜けた歯のスペースにどんどん倒れていくのです。
③ 抜けた歯の上下的に対合する歯が伸び出てくる。
歯が抜けたスペースにやってくるのは、両側の歯だけではありません。それまで、かみ合わせていた上あごの、または下あごの歯も、歯が抜けたスペースへと伸びてくるのです。
④ むし歯や歯周病を一層悪化させる原因となる。
①と②の結果、歯の組み合わせが悪くなります。歯全体には多くの隙間が開くようになり、歯のいびつな生え方によって、歯を磨くことも難しく、面倒になってきます。その結果、むし歯や歯周病になるのです。
⑤ 顎関節症、不定しゅう訴や肩こりの原因になります。
歯科的な問題からはなかなか想像できないことですが、歯が一本抜けているだけで、肩こりの原因になるのです。さらに、簡単に想像できることとしては、①,②の結果、歯の組み合わせが悪くなり顎関節症なります。顎関節症は、あごを動かす度に、あごが痛くなる病気です。たいしたことがないようですが、しゃべるとき、食べるとき、必ず、あごを動かします。あごを動かす度に、最終的には激痛が走るようになります。
たった一本歯が抜けただけで、このようにたくさんの障害が生じます。では、どうすれば、そのような状況を防ぐことができるのでしょうか?
インプラントへ